厄除け梵字ブレスレットについて

【黒水晶厄除け梵字ブレスレット】とは

この商品は、生まれた年・月・日によって異なる「守護尊」を象徴的に表わした「梵字(ぼんじ)」を配した黒水晶のブレスレットです。黒水晶は特に破魔・破邪の力が強いとされ、守護梵字と組み合わせることで最強の魔除けパワーを発揮するように作られています。

梵字ブレス図解

ご注文の際の注意事項

※梵字は生年月日によって異なったものを使います。そのためご注文時には必ず生年月日をお知らせください。ショッピングカートをご利用いただく場合、「発送・支払い方法」のページの「備考欄」にご記入ください。

※ギフトとしてお贈りする場合、お贈りする方の生年月日をお知らせください。

※ご家族・ご友人のために複数ご注文される場合も、その方の生年月日をお知らせください。(お届け先が同じ場合、その方のお名前は必要ありません。)

なお、お客様の情報は個人情報保護ポリシーに則って管理いたします。ブレスレット製作以外の目的で使用することはございませんので、ご安心ください。

黒水晶の意味

強力な魔除け、邪気払いの力を持ち、外部からのネガティブエネルギーを跳ね返すといわれています。

また、強い浄化作用も持つため、身の回りを清浄に保つことができます。霊障に悩まされている人が持つと、現象がおさまるとされています。

厄年・八方塞・暗剣殺・困乱期の開始時期

厄年は、正月で一つ年を取る「数え年」で決まるため、正月から厄が始まります。

八方塞・暗剣殺・困乱期は、立春を年始めとするため、2月4日前後から始まります。

厄除けとしてブレスレットをご購入される方は、なるべく厄の開始に間に合うようにされるとよいでしょう。

厄年とは

厄年は平安時代にすでに習慣として存在したと言われています。起源は陰陽道とされています。また、日本だけでなく、世界各地に似たような習慣が確認されています。

では、厄年とはどんな年なのでしょうか。

まず、男女で厄が訪れる年齢が異なります。

男性の場合:25歳/42歳/61歳
女性の場合:19歳/33歳/37歳
*いずれも「数え年」です。厄年早見表参照

これらの年齢を見てみると人のライフサイクルの中で、上記の年齢で男女それぞれに大きな転換点を迎えることが連想されます。

たとえば、男性の25歳前後は現在で言えば大学を卒業して社会人になって2~3年のころで、仕事に慣れてくる時期であると同時に、面倒を見るべき後輩を得る経験をする人も多いのではないでしょうか。これまでとは違う責任が生じる機会も増える頃です。

また、42歳前後という年齢は中間管理職の人も多く、上司と部下の間での職務に疲弊することも多くなる時期と考えられます。

平均寿命が今よりも短かった近代以前では、もっと深刻な転換期と捉えられていたのかもしれません。こんな時期は何かと魔が差しやすい、体調を壊しやすい等、なんとなく不運に見舞われたように感じることもあるでしょう。

前厄・後厄について

上記の厄は「本厄」といい、その前後に「前厄」「後厄」の年があります。

前厄・後厄についての考え方は、地域・家族・宗教等によって差異がありますので、ご家族や氏神を祀る氏社、菩提寺に尋ねてみるのがよいと思います。

厄年の過ごし方

上に書いたように、厄年は経験則から定められたいきさつがありそうなので、この時期に結婚や就職を控えたほうがよい、ということではありません。

ただ、できるだけ大過なく息災に過ごしたいと思うのが人情です。そこで、神や仏に祈念して厄落としの儀式をすることがあります。(神社では「厄祓い」、お寺では「厄除け」)

厄年は誕生日ではなく正月に一つ年を取る「数え年」で決まりますので、お正月から厄に入ると考えます。そこで、お正月に初詣と同時に厄落としの儀式を行う人も多くいますが、基本的にはいつ行ってもよいようです。

また、そのような時間が無いという人には、厄除け効果のあるグッズを身につけることで厄を最小限に抑えることもおすすめです。「黒水晶梵字ブレスレット」は、下にご紹介する厄年以外の困難な年回りにもご使用いただる、万能の厄除けブレスです。

八方塞(はっぽうふさがり)とは

八方塞は九星気学で、自分の生まれた年の九星が九星盤の中宮(真ん中の位置)に入る年を言います。この位置は四方八方を他の星に囲まれており、逃げ場がない位置になります。(今年の八方塞は「厄年早見表」で調べられます。)

ゆえに吉方位がほとんどなく、あらゆる方面から災いが降りかかると言われ、新しく事を始める方や、環境が変化する方は要注意の年となります。

八方塞は誰でも9年に一度巡って来る、季節で言うと「冬」にあたる年です。冬が終わると必ず春がやってくるように、八方塞もやがて終わりを迎えます。この年をできるだけ息災に過ごしたい方は、神社で「八方除け」の儀式を行うとよいと言われていますが、「黒水晶梵字ブレスレット」でも大難を小難に、小難を無難に転ずることが期待できます。

暗剣殺(あんけんさつ)とは

なにやらおどろおどろしい字面ですが、九星気学でその年に五黄土星が入る方位の反対側の方位のことを言います。この方位を犯すとまるで暗闇の中、刀剣で切りつけられたような災厄に見舞われるといいます。

この方位に自分の星が回ってきたら、少なからずその影響を受けることになります。(今年の暗剣殺は「厄年早見表」で調べられます。)

運気は良いにもかかわらず、思わぬところから邪魔が入ったり、人間関係で苦しんだりと、外からの影響で災いが降りかかりやすい年になると言われています。

自分の力ではどうしようもないことが起こりやすいため、意気消沈してしまいがちになりますが、「黒水晶梵字ブレスレット」の強力な魔除けの力でそれらの災厄を跳ね返すことができるでしょう。

困乱期(こんらんき)とは

九星気学でその年に陰の気が極まった方位に自分の星が位置することです。この方位に入るとその年はまるで人生の冬の時期とでも言うべき運気の低下に見舞われます。

この時期に自らの意思で積極的に動くと、痛いしっぺ返しをくらうことになりかねません。何もかも思うようにいかず、運に見放されたように感じるかもしれません。

しかしこの時期は来るべき人生の春を迎えるために必要な時期でもあります。美しく咲き誇る桜の花も冬の厳しい寒さを経験してこそです。この時期に人の言うことに真摯に耳を傾け、己を磨き、準備を怠りさえしなければ、その時が来たら大輪の花を咲かせることができるでしょう。

しんどい修行のように感じるかもしれません。そんな時は「黒水晶梵字ブレスレット」の力を借りてみませんか。