浄化方法
| クラスタ | 月光 | 水浴 | 薫香 | 日光 | 塩 |
| ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | × |
特徴
エジリン、マイクロクリン、ティクナクサイト等の鉱物がマーブル状に混ざり合った石です。色は紫を中心に黒、白、黄緑色等が見られます。
メッセージ
この石の癒しの効果は、身体より精神に働きかけるとされています。環境から受けるマイナスエネルギーを浄化することで、身体の不調を回復すると考えれます。
また、危機回避のお守りとしても知られており、危険を察知してどうすればよいかを考える冷静さを与えてくれます。
ストーリー
1949年頃、シベリアのチャロ川流域で発見され、1978年に鉱物学者ベーラ・ロゴワの研究が認められ、正式に認証されました。
発見された地名が名前の由来です。
その他
ラリマー、スギライトと並んで、世界三大ヒーリングストーンの一つとして知られています。
現在、ロシア連邦サハ共和国のムルン山塊でのみ産出されています。他に産地がないため、鉱床が枯渇してしまえば入手は困難になるでしょう。