チベットの神聖な石、アンデシン
posted date : 2016年9月15日
category : アンデシン|ブレスレット
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アンデシンは2002年になって漸くその存在が正式に認められた、比較的新しい石ですが、チベットでは古くから「聖なる石」として、一部の高僧しか身につけることができないとされる石でした。
霊的エネルギーが強いと言われ、持ち主を魔の手から強力に守り抜くと信じられています。
ムーンストーンやラブラドライトと同様、長石と呼ばれる鉱物の一種なので石の表面にシラーが見られます。
色は赤褐色、淡黄色、白色、灰色等が確認されていますが、主に流通しているのは赤褐色と淡黄色のものです。赤褐色のものはチベット産が多く、産出量が少ないことと採掘作業が困難であることから価格も高く、淡黄色の物はモンゴル産が多く、お値段もお手ごろな物があります。
この石は霊的なエネルギーが強いとされており、霊性を上げる、人としての格を上げる等の目的で持つべき石と考えられます。瞑想のお供におすすめです。
その結果、心身のバランスが整えられて、体調がよくなったり、肌が美しくなったりという副次的な効果も期待できるかもしれません。
但し、人によっては石に「負ける」という現象が起こることがあるようです。アンデシンを身に付けるようになって逆に体調が悪くなったという場合は、水晶のブレスレットに1点止めや3点止めに組み替えてはいかがでしょうか。
アンデシンブレスレットのご注文はオンラインショップへどうぞ。また、店頭でも販売いたしております。
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